『天柱』(てんちゅう)

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熊野に、「天柱岩(てんちゅういわ)」と呼ばれる岩があります。

   ↓

【天柱岩】

きっと、これが、天を支える柱だと思ったのかもしれませんね。

 

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コメント: 4
  • #1

    水辺のプリマ (月曜日, 23 5月 2011 05:01)

    天を支える柱という発想・・好きです。
    以前、地方新聞に掲載された素敵な子供の
    俳句を思い出しました。

    大空を持ち上げ進むかぶとむし

    勝手に載せてしまったので不適切でしたら
    削除をお願い致します。

  • #2

    スコッチ (月曜日, 23 5月 2011 17:25)

    「世を支える道義」は、というと「愛」と答えてしまいます。
    以前だと空々しく聞こえた言葉ですが、”愛=思いやり”と感じます。

    『天柱』と「地維」、無視して現世は宙ぶらりん(笑)

    百姓は百の姓(かばね)、自然愛を良く知る知恵者
    自給自足が「愛」を知る近道かな~と思います。

    原始生活に戻るのは、難しいけど
    全て無い所に置かれるとどうなんだろう・・・
    火を熾すことから始めると「愛」を理解しやすいかも^^;

  • #3

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 30 5月 2011 00:07)

    水辺のプリマさま

    ありがとうございます。
    かぶとむしも、天を支えている……。
    すてきな俳句ですね。
    引用と書かれているので、一応、
    このままにしておきたいと思います。

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 30 5月 2011 00:13)

    スコッチさま

    そうですね!
    「愛」という言葉がぴったりでした。
    ありがとうございます。

    震災後の神戸が、古き良き時代を再現している
    ような気がしたことを、思い出しました。
    まずは、みんなが一歩だけ、少し前に
    戻ってみるというのはどうでしょうね。