『墜栗花』（ついり）

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旧暦５月の時期なので、昔は、梅雨のことを

「五月雨（さみだれ）」と呼んでいたのですが、

今年は、新暦の５月に梅雨入り。

「五月雨」復活ですね。

この写真では、雌花は見えませんね。

井伊直弼が青年時代を過ごした埋木舎に行ったのが、

ちょうど、去年の梅雨の時期でした。

栗の花が雨に濡れていましたが、

写真がうまく撮れませんでした。

残念。

カテゴリ： 2011年5月

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コメント: 3

#1
スコッチ (火曜日, 31 5月 2011 10:32)

受粉後、落ち行く雄花
交尾後、食べられる雄カマキリ
最近、勢いに陰りを感じる自分に映して沈む気持ち(笑)

「五月雨」の雨に打たれる新緑の瑞々しさを眺めて、物思いに耽るこの頃。幼い頃の少女のそんな姿を思い出しながら・・初恋。。

「ついり晴れ」に見る夕日は、とても美しいです。
黄昏時にそれも雨上がりに見るから美しいのでしょうね＾＾
特に雲の変化と夕日のコントラスト、大げさですが分単位で変わる景色に自然の驚異を感じて、ドラマチックで好きなんです。

まあ、そうゆう風で梅雨も楽しんでいます。。
歳のことは忘れてね・・・＾＾；
#2
夢子　こと　山下景子 (月曜日, 06 6月 2011 00:22)

スコッチさま

コメントにひかれて、夕日の写真、たくさん見せていただきました。
本当にドラマティック！
こんなに日によって、さまざまな表情を見せてくれるのですね。
写真を写しているときの、スコッチさんの感動が伝わってくるから、
よけいにすばらしいのかもしれませんね。
#3
ゴンチャン (木曜日, 04 6月 2015 17:48)

はじめまして
今日夕方のTBSのTVニュースで森田さんが天気予報のコーナーで梅雨入りくを墜栗花(ついり)の別名で放送していました。ひとつ名前を覚えて幸せです。