『一点紅』(いってんこう)

柘榴
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ご近所の柘榴(ざくろ)の大木に、

いっぱい花が咲いていました。

先週、京都を歩いた時も、

たくさんの『一点紅』が目をひきました。

独特の花の色なので、すぐわかりますね。

 

 

 

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    水辺のプリマ (水曜日, 15 6月 2011 00:41)

    石榴の花を初めて見ることができました。
    やぶつばきに似ていて驚きました。

    石榴の実の酸味と甘みが好きで、文字を
    見ただけで食べたくなってしまいました。

    食べることは生きること。
    まぁ、生きる力が強いということで・・・。

  • #2

    スコッチ (金曜日, 17 6月 2011 22:08)

    先生の本を読みながら・・
    詩や俳句に教えて頂いた美しい言葉を入れてみたいと思いますがナカナカ(笑)

    森や海、自然とお話ししてるときは言葉が無く
    後で言葉にしようと努力しますが全く浮ばない情けない小生です

    何度も何度も熟読するしかなさそうです^^;
    先生の各書籍は間違いなく私の”座右の書”です

    何時しか、ふと思うと一筋の言葉が『一点紅』のように
    現われる日を待ちたいと思います

  • #3

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 20 6月 2011 00:15)

    水辺のプリマさま

    ありがとうございます。
    そうそう!
    私も、生きる力の強さでは、負けていませんよ。
    柘榴の実も、大好きです。
    写真は、やぶつばきのように写っていますが、
    花びらが椿よりもしっかりしていなくて、
    色合いも違うので、区別がつくと思います。

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 20 6月 2011 00:21)

    スコッチさま

    ありがとうございます。
    過分のお褒めに預かって、恐縮です。

    >森や海、自然とお話ししてるときは言葉が無く

    という感覚、とってもよくわかります。
    言葉はないんだけど、感動はあふれるほどで、
    それを、言葉であらわそうとすると、
    すっと消えてしまうんですよね。

    >何時しか、ふと思うと一筋の言葉が『一点紅』のように
    >現われる日を待ちたいと思います

    きっと、そんな日がくると思います。