『黄落』(こうらく)

銀杏落葉
銀杏落葉

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神戸でも、ようやく銀杏並木が色づき始めました。

でも、まだ緑の木もあるほどです。

落葉が舞い落ちていましたが、写真におさめるには、

難しいですね。

アスファルトの上に落ちたのでは、土にかえれないかな……。

 

 

 

 

 

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コメント: 6
  • #1

    水辺のプリマ (金曜日, 09 12月 2011 23:25)

     
    ドイツの詩人、ゲーテ。

    銀杏の葉という詩を残しています。

    「これはもともと一枚の葉が二つに分かれたので

    しょうか?

    それとも二枚の葉がたがいに相手をみつけて

    ひとつになったのでしょうか?」

    眩いばかりの黄金色の美しい銀杏の絨毯に

    目を奪われてしまいますね。

  • #2

    スコッチ (土曜日, 10 12月 2011 11:11)

    実家で幼い頃から目にしていた大きな銀杏の木が、
    一段と大きくそびえています。

    二階家を軽く越す大きな銀杏木の落ち葉は大量で
    もう、大きな黄色いジュウタン~^^
    その上で、お弁当を食べたり昼寝をしたくなりますね^^

    今は、それを掃いて袋に入れたものがゴミ収集日に・・

    もっと自然に沿った生活をすれば、
    病気も無くなる様な気がしてなりません。
    自然一杯の所から、自然の少ない場所に移って分かった事です。

    落ち葉で焚き火、それで芋を焼いて食べる^^
    そんな風情や緩やかな時間を大切に思う時代ですね。。

  • #3

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 11 12月 2011 23:02)

    水辺のプリマさま

    ゲーテの詩、すてきですね。
    教えてくださって、ありがとうございます!

    今日も、朝早く、人通りの少ない道のここかしこに、
    銀杏落葉が降り積もっていました。

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 11 12月 2011 23:05)

    スコッチさま

    たしかに、そうなんでしょうね。
    昔の人は、丈夫ですものね。

    私も、できるだけ
    エアコンを使わない生活にしたら、
    いつも冷たかった身体が
    あたたかくなってきたような……。

  • #5

    ムクドリ (火曜日, 20 12月 2011 23:07)

    スコッチさんの書き込みを読んで、私も、同じ感想を抱いたと、ご報告いたしたい。

    小生の実家にも、そうだね、何百年か、世の移り変わりを見てきたであろう 銀杏の木があります。 ちちもたれていましたよ。

    その銀杏、10月の末頃になると、まっ黄色になってくれるんだぁ!
    そして、私たち家の者に、
    “世の中には特別の世界があるんだよ”って、教えてくれるんだなぁ。

    そん後は、“そう簡単には燃えてやらんよ!”って言わんばっかり、なかなか燃えん木の葉になっちゃうんだ。 だから、やっかいなんだ、銀杏ってぇのは。 そんなとき、銀杏は小憎たらしくなるんだ。 けど、そん前には、豊かな、黄金のひと時をプレゼントしてくれたぁ~銀杏なんだぁ。 そう思うと、文句、言われんごとなる。 

  • #6

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 26 12月 2011 00:08)

    ムクドリさま

    実家に、樹齢何百年かの銀杏の木があるなんて、
    すてきですね。
    これからも、ずっとずっと、見守っていてほしいですね。