『心葉』(こころば)

喜樹
喜樹

(メルマガ:バックナンバー)

(無料購読申し込み)

 

贈り物やもてなしの膳、神事の冠などにつける造花のことも、
 『心葉』と呼ぶそうです。

 

さて、写真は、丹波の「薬草薬樹公園」で見た「喜樹(きじゅ)」。

「ハネヌマミズキ」「旱蓮木(かんれんぼく)」「水栗」「天梓樹」

とも呼ばれ、抗がん作用があるそうです。

 

心には、喜びの木を育てたいな……。

 

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    水辺のプリマ (日曜日, 29 7月 2012 20:52)


    日本は熱帯??という感じの日が続きます。

    無駄に暑いなぁと思いませんか。

    蝉もあまり鳴きません。

    喜樹の仲間のミズキは、初夏に雪を

    積もらせたような花を咲かせ

    効率よく日光を取り込み

    目立つ実を付け、種をたくさん

    鳥に運んでもらっている・・と思います。

    かつて・・

    小正月に小さく切った餅を飾った木でも

    あります。

  • #2

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 29 7月 2012 22:30)

    水辺のプリマさま

    ミズキといえば……。
    私の住んでいるところは、「水木通」なんですよ。

    昔は、ミズキがいっぱい生えていたからだとか。
    ミズキの白い花、きれいですよね。
    今は、全然見られなくなって、かわりに
    街路樹がハナミズキになっています。

    かつて、水木しげるさんが住んでいた場所も、
    近くです。
    水木というペンネームも、ここに住んでいたころから
    使い出したそうですよ。