『菊枕』(きくまくら)

明石菊花展
明石菊花展

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最近では、菊の花に、いいイメージを持っていない人が

多いそうですね。

でも、私は嫌いではありません。

どちらかというと、小菊の方が好きですが……。

 

 

写真は、去年の明石公園の菊花展です。

こんもりと、枕のような菊がいっぱい。

 

それにしても、本物の『菊枕』で眠ったら、

どんな夢が見られるのかな……。

 

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    鈴木陽子 (月曜日, 22 10月 2012 01:08)

    ご無沙汰しております!9月9日うまれの重陽の陽子です。
    4月にペンネーム白河三來として、2冊の本を出版しました。夢子さんのところにもお送りさせていただきましたが,お手元に届きましたか?菊枕…きっとよい香りでしょうね!バラでは作ったことがあるのですが、菊はまだ。いつかそのうち、作ってみたいですね。

  • #2

    仙人、こと佐久間 (月曜日, 22 10月 2012 10:55)

    重陽の節句:重陽の佳節

    長い間ご無沙汰しておりました。
    ご無沙汰していましたが
    「夢の言の葉」をずっと続けて愛読させていただいたことには変わり有りません。
    ただ、地震や津波で大変な想いでいました
    こうして書いている間にもさっきの10時43分
    震源が岩手県沖でMGが4.7の地震に見舞われています

    さて、重陽の節句ですが
    実家、宮城県・伊達藩の枝城・涌谷:ワクヤの歴史を紐解くと
    「重陽の節句」を「重陽の佳節」と称して、
    1から0までの数字で一番数が大きいとされ、日が重なることから
    1年に1度訪れる9月9日は大事な日と縁起を担いだようです。

    江戸時代のこの日は、侍たちが城に出仕し、武運長久を願ってお祝いし
    午後からは休みの日だったようです。

    家紋も二つあり、その一つは、月に九陽といって
    真ん中に三日月を配し、その周りに9つの太陽を円く配したもので
    とりわけ
    その日の大事さ、気の引き締めなどを示していたようです。

  • #3

    水辺のプリマ (日曜日, 28 10月 2012 21:00)



    菊枕で寝たら、見る夢は 雅 だろうなぁと思います。
    ひと工夫で楽しめそうですね。

    あちこちで丹精を込めた菊花展の季節。
    秋の楽しみですね。



  • #4

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 28 10月 2012 21:16)

    鈴木陽子さま

    あら、メールアドレス変わったのでしょうか?
    ご本をいただいてから、メールを差し上げて、
    メルマガでも紹介させていただきました。

    薔薇枕ですか。
    どんな夢が見られたのでしょう。
    ぜひ、菊枕も作ってくださいね。

  • #5

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 28 10月 2012 21:21)

    仙人、こと佐久間さま

    本当に、お久しぶりです。
    メッセージ、とってもうれしいです。

    大変な思いでお過ごしの時に、何も力になれず、
    申し訳ない気持ちです。

    湧谷城の、重陽の佳節のご説明、興味深く読ませていただきました。
    当時の様子がよみがえるようですね。

    また、いろいろとお気づきのことを教えていただければ
    うれしいです。


  • #6

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 28 10月 2012)

    水辺のプリマさま

    たしかに、雅な夢が見られるでしょうね。
    試してみたい気持ちはやまやまなのですが……。
    少しだけでも、花びらを干して、混ぜてみようかな。

    菊花展は、毎年見に行っています。
    みごとな菊に、ため息が出るばかりです。