『霜見草』(しもみぐさ)

オッタチカンギク
オッタチカンギク

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家にも、以前、「オッタチカンギク」がありました。

茎がひょろっと立ちあがるので、

「おっ立ち寒菊」なのだとずっと思っていましたが、

島根県の乙立地区で発見されたので、

「乙立寒菊」と名づけられたのだそうです。

上の「四季の山野草」のサイトで、初めて知りました。

 

それにしても、同じ歌壇に植えた野路菊に圧倒されて、

いつのまにか、なくなってしまいました。

霜には強いけど、生存競争には弱かったのかも……。

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    水辺のプリマ (金曜日, 01 2月 2013 01:38)

     
    あられもない、困った名前。

    もし花の名を聞かれたら「寒菊」と

    答えようと即座に思いました(*^_^*)

    「珍しい名前だけれど驚かず、自然の

    姿を見つめてね」と書いてありましたよ。

    地名で以前見かけたのは「鼻毛石」

    地名も「深い」と思います。

  • #2

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 04 2月 2013 00:13)

    水辺のプリマさま

    本当に、植物名にしても、地名にしても、
    いろいろな名前がつけられていますね。
    ちょっとした運不運もありそうですね。
    たしかに、「深い」です。