『葦芽』(あしかび)

葦の角
葦の角

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葦が伸びる勢いも、すごいのでしょうけど、

我が家では、毎年、萩に、

『葦芽』と同じようなエネルギーを感じています。

 

秋の終わりに、根元から刈ってしまうのですが、

春先には、土筆のような芽が出てきます。

かわいいなと思っているうちに、もう、腰ぐらいまで……。

一日、数十センチ伸びてるんじゃないかと思うほどです。

そして、家の前の、壁沿いの小さな花壇をおおい尽くすほどになります。

 

 

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    水辺のプリマ (日曜日, 28 4月 2013 23:58)


    エネルギーはいろいろな植物、食物、その他

    いろいろに感じることができます。

    今の季節の雑草は、抜いても抜いても伸びて

    しまい、「これだけ強くなれたら」と

    思わずにはいられません(*^_^*)

  • #2

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 29 4月 2013 00:23)

    水辺のプリマさま

    そうですよね。
    その強さには、ただただ、感心するばかりです。

    でも、主人は、私のようだというんですよ……。
    私自身は、自分を弱いと思っているんですが……。

  • #3

    オージーこと江夏 (火曜日, 30 4月 2013 00:53)

    府立公園「泉佐野丘陵緑地(仮称)」造りを行っているヴォランティア活動に参加していますオージーは、一昨年中は、’タケ’との格闘でした。

    昨年には、畑の開墾をスタートし、地中の根茎との闘いです。当然、その翌年には、新たに’タケ’は、以前以上に太陽の光を得て、それ以上に芽を噴き出してきます。

    しかし、’タケ’の新芽は、ご存知のように、’筍’ですよね。

    今までの竹やぶは、徐々に竹林に変わり、セイタカアワダチソウ、ススキの藪が畑に変わり、’レンゲ’、’スミレ’が自生しています。

    これからも、地表の’タケ’、地中の’根茎’との闘いは、続きますが、いろいろ新たな植生との出会いが待っています。


  • #4

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 06 5月 2013 00:07)

    オージーこと江夏さま

    コメント、ありがとうございます。

    竹の勢い、想像以上にすごいのでしょうね。

    でも、コメントを読みながら、昔の人の営みが
    思い浮かんできました。
    すてきですね。

    これからの成果、また聞かせてくださいね。