『天空海闊』(てんくうかいかつ)

琴引浜
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7年前に撮った、五月の琴引浜の写真です。

一番、空と海がきれいに写っている写真だったので……。

 

でも、この時は、「鳴き砂」で有名な、

砂浜を撮ったんです。

海水浴シーズンの前だったので、砂は、きれいでさらさら。

裸足で歩いても、足につかないんですよ。

 

そして、歩くたびに、澄みきった声で、「クッ、クッ」と鳴いてくれました。

 

コメント: 3 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    ムクドリ (月曜日, 29 7月 2013 17:58)

    ムクドリです。  書き込みはご無沙汰していました。
    今回の『天空快活』の記事を読んで、書き込みたくなりました。
    ・・・『天空海抜(海闊の変換ミス?)』は、度量が大きく、 なんのわだかまりもない状態をあらわすときに用いられます。 目には見えない、心の広さ。  もし、このような心の状態でいられたら、まわりの人も、 そして、自分自身も、どんなに快適でしょう。  とはいえ……それでも、おかまいなしに、それぞれの営みを続ける、空と海……。  ぼんやりと眺めていると、  「おまえのかかえていることなど、小さい、小さい」  と、ささやく声が、聞こえてきそうです。・・・

    この最後の書き込みでムクドリも反応しました。
    無機物と言ってもいいのでしょう、空や海。その空や海が「おまえのかかえていることなど、小さい、小さい」などとささやいているのを覚知しているところがスゴイと思った。
    そして、おもったンだ。無機物の空や海でも、人のことをおもってくれているンだ、って ね。
    『おもってくれていること』が、人のこころを動かすンだ、って、思ったンだ。
    だから、人のこと、おもってあげなきゃー、って思ったよ。
     

  • #2

    ムクドリ (月曜日, 29 7月 2013 23:56)

    ごめんなさい。小生、変換ミスしてるの気づきませんでした。
    訂正します。
    訂正箇所は『天空快活』、です。
    ここは、『天空海闊』でしたね。

  • #3

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 05 8月 2013 00:02)

    ムクドリさま

    ご無沙汰しております。
    書き込み、本当にありがとうございます!

    そうなんです。
    メルマガで、ミスをしてしまって、すみません。
    今回発行分で、訂正の告知をいたしました。

    それにしても、ムクドリさんは、深いところで、
    共鳴してくださるので、うれしいです。