『二百十日』(にひゃくとおか)

稲の花
稲の花

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ほとんどの辞書には、『二百十日』は、

稲の開花期に当たると書かれていますが、

早いところでは、もう実り始めているのでしょうね。

 

写真は、6年前の8月13日に、

白川郷で撮った稲の花です。

 

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コメント: 4
  • #1

    ムクドリ (日曜日, 08 9月 2013 01:19)

    『稲の花』、うまく撮れてるね。
    私ことムクドリ、お米大好き。小さい頃から米飯でした。
    生家は田舎でしたし、食糧難の時期もありましたから、実家も、苗代を造って、田植をしてました。
    小生も田植えに出ましたし、草引きも、稲刈りも、稲束を天日干しする作業も、脱穀も、したよ。
    だけど、稲の花を見る機会は、うん十年後になる。
    今住んでいるマンション近くの田んぼ沿いの道を歩いてて、稲の花が咲いているのに気づいて、“稲の花、こんな だったのかぁ”って、感心したよ。
    小生は、世間のこと、何も知らんで、でも、生きさせてもらってる!って、気づかされたよ。
    しかも、それだけでなく、世間のこと、何も知らんまま、生きさせてもらってること、なんって多いんだ!って、あらめて気づかされ、無能ぶり、大いに反省した。
    今夜は、ここまでとしよう。

  • #2

    ムクドリ ジュニアー (月曜日, 09 9月 2013 00:05)

    『処暑』って、暑さがおわる!・・ってこと?
    夏の 暑さの ピーク は、おしまい! ・・ってこと?
    嬉しくもあり、寂しくもあり・・って ことだいね。
    考えてみれば、
    雪解けの時季に、また、お目にかかりましょう! ・・って
    ことだいね!
    可能性・・・っていう、すごいやつが、ぼくらを、わたしたちを、育んでいる
    ンだねー。

  • #3

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 09 9月 2013 00:26)

    ムクドリさま

    稲の花は、小さいから、写真に撮るのが難しくて、
    ほとんどピンボケでした。

    短い時間しか咲いていないので、
    私も、稲の花に出会えて、感動しました。

    でも、おっしゃるとおり、知らないまま、
    生かされていること、多いですね。
    そのありがたさ……。
    感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 09 9月 2013 00:28)

    ムクドリ ジュニアー さま

    >嬉しくもあり、寂しくもあり・・って ことだいね。
    私の気持ち、そのままです。

    それを、可能性と考えればいいのですね。
    ありがとうございます。