『雨露霜雪』(うろそうせつ)

霜の花
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朝晩冷え込むといっても、神戸の初霜の平年値は、

12月21日だそうです。

ということで、写真は、今年の1月。

それも、北区の森林植物園に行く道で撮ったものです。

同じ関西でも、滋賀、京都、奈良は、

初霜の平年値が11月なんですって。

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コメント: 2
  • #1

    ムクドリ (日曜日, 03 11月 2013 23:16)

    今週のお題の『雨露霜雪』、うろうろ きょろきょろして馬齢を重ねただけのムクドリくん、恥ずかしながら、知りませんでした。
    読ませていただくと、『この世で経験する困難』だけでなく、『恵みが広くゆきわたることにもたとえられる』とか。
    『雨露霜雪』ということばには、深い意味が含まれているっていうことと共に、このように広角に考えるといい場合もあるんだって気づきましたよ。  ありがとう。

  • #2

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 03 11月 2013 23:31)

    ムクドリさま

    コメント、ありがとうございます。
    厳密にいうと、「雨露」だけだと恵みなのですが、
    同じことでも、とらえかたによって、
    違って感じるということでもあるのでしょうね。
    つらいことや困難も、恵みと考えれば、
    本当に自分の肥やしにできると思って、
    がんばりたいと思います。