『踝』(くるぶし)

松と球果
松と球果

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松葉杖と果実の連想から、こんな写真をアップしました。

メルマガに書いた「脛骨」や「腓骨」の図はこちらです。

  ↓

【足の骨と関節】

 

転んだのは、兵庫図書館を出たところでした。

雨の中で動けずにいると、通りがかった女性の方と、ガードマンの方が、

図書館の階段まで、肩車で連れて行ってくださいました。

 

しばらく休んでも、歩けないことがわかったので、近くに病院はないか訪ねると、

図書館の方が、病院まで行って、車いすと看護婦さんを呼んできてくださいました。

そこで、診察を受け、総合病院を紹介されたあと、

タクシーのところまで、看護婦さんが車いすを押していってくださいました。

 

みなさんに、大変親切にしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

改めて、お礼にうかがいたいと思うのですが、まずはこの場を借りて、

お礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

それから、ご迷惑をおかけしておりますみなさまにも、重ねてお詫び申し上げます。

 

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    らんこ (月曜日, 18 11月 2013 12:06)

    お怪我されて、大変ですね。ご不自由をお察し申し上げます。
    そんなときに、突っ込みいれるようで申し訳ないのですが・・・
    このブログ、およびメルマガに「頚骨」「内踝は頸骨(けいこつ)の末端、外踝は腓骨(ひこつ)の末端」と記されている「頚骨」は「脛骨」の間違いではないでしょうか。
    「脛骨」「脛=すね の骨」ですね。

    (ホント、すっかりご無沙汰していながら、こんな時に出てきて、突っ込みいれるなんて、我ながらイケズやなあ~)

  • #2

    水辺のプリマ (月曜日, 18 11月 2013 19:03)


    痛い思いをされて大変でしたね、お大事にしてください。

    また、親切にしていただいて、温かさがうれしいですね。

    骨の写真を見ていると、うまく出来ているなぁと感心。

    意識しないけど、こういう組み合わせでうまく動く

    ことが出来るのですね。

    今夜も月が見事です。

  • #3

    ムクドリ (日曜日, 24 11月 2013 17:32)

    『松と球果』のお写真」、拝見しました。
    どう 申し上げるのが、礼に適うのでしょう。
    「ご愁傷さま」? これは、ちょっと酷い感じですね。
    『お怪我されて、大変ですね。ご不自由をお察し申し上げます。』、
    『痛い思いをされて大変でしたね、お大事にしてください。』
    こういったソフトな言い方が 適切な言い方 なんでしょうね。 よくは分りませんが。 その後、大丈夫 ですか?
    我が家の女房殿も、昔、足首の骨を2本とも骨折し、なんも知らない小生が家内の足を持ってちょっと捻ってみたところ、ぐるっ1回りしたんです。
    “やばい!”って思いましたよ。
    何しろ足首がぐるっと回ったんですからね。案の定、2本の骨、折れてました。
    その後、病医院で、折れてバラバラになっている骨を繋いでもらったんですが、何ですか、ネジ釘(ボルト)、繋がってないっていうのが分かったんですよ。ですから、また、手術です。ボルトのし直しです。

    次は、ボルトされた本人ですね。歩かないと「、いけないンです。
    家内は、娘から『普通に歩けないお母さんなんて いやー!』って言われたそうで、それから、歩いたそうです。びっこを引く姿を見せたくいなかったようで、家内は運動したンですね。
    お陰さまで、今は、何の支障もなく歩けるようになっています。
    夢子さんが、そんな状態になるとは思いませんが、歩行訓練は
    なさってくだいね。








  • #4

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 24 11月 2013 23:48)

    らんこさま

    ありがとうございます!
    イケズなんて、とんでもない。
    とってもありがたいです。
    間違いに気づかない方がもっと恥ずかしいので、
    やさしく指摘してくださったあたたかさに、
    本当に感謝してます!

    メルマガは直せないので、コメントを入れ、
    ブログは訂正させていただきました。

  • #5

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 24 11月 2013 23:53)

    水辺のプリマさま

    ありがとうございます。
    本当に、みなさんの親切のおかげで、
    早く処置ができて、助かりました。
    本当にありがたいです。

    人間の身体って、つくづくすごいと思います。
    少し足が揺れるだけでも、踝にひびいて、
    こんなところも関係しているんだと思ったりもしました。

    お月さま、きれいでしょうね。
    けがをしてから、月や自然の風景があまり見られないのが
    残念です。

  • #6

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 24 11月 2013)

    ムクドリさま

    奥さまのお話をうかがって、俄然、元気が湧いてきました。
    奥さまのお怪我に比べたら、私のなど大したことはありません。
    がんばって、早く歩けるようになろうと思います。
    見事に大怪我を乗り越えられたすてきな奥さまにも、
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございました。