『香菓』(かくのこのみ)

橘

(メルマガ:バックナンバー)
(無料購読申し込み)

この橘の写真、西宮ガーデンズの4階の庭で

撮ったものです。

とってもたくさん実っていました。

 

温州みかんより少し小さいぐらい。

おいしそうに見えるのですが、すっぱくて

生では食べられないそうです。

(味見をしてみたい衝動にかられましたが、おさえました……)

昔はどうだったのでしょう。

昔に比べると、今の果物は、ずっと甘いのでしょうね。

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    ムクドリ (日曜日, 08 12月 2013 23:58)

    『橘』という文字から4つほど思い浮かびました。
    1つは、小生の故郷に『橘』という姓のご家族が住んでおられたことです。
    2つ目は、御所に植わっている『右近の橘』ですね。
    3つ目は、三筆の1人にあげられている『橘逸勢』という方で、4つ目は、家紋の『橘』です。

    近所に住まわれていた『橘さん』のことは、よく知りません。そういう方がいらっした、という程度の知識しかありませんので、おいらの記憶は薄いです。
    2番目~4番目の『橘』には、それぞれ、輝かしい歴史があるようですが、ゲスのおいらなんぞは、炬燵に温まりながらミカンをいただき、世間話をしたり、雪景色を見たりするのがいいですな。
    夢子さんは、『大雪』をどう過ごされます?

  • #2

    夢子 こと 山下景子 (月曜日, 09 12月 2013 00:10)

    ムクドリさま

    「橘」からの四つの連想、すばらしいです。

    メルマガの編集後記にも書きましたが、
    「大雪」の初日から山口に行ってきました。
    周囲の山々の紅葉が見事でしたよ。
    でも、地元の方にいわせると、今年は
    例年よりきれいではないそうです。

    本当はいろいろと計画していたんですけど、
    骨折でキャンセルしました。残念……。



  • #3

    ムクドリ (月曜日, 09 12月 2013 08:00)

    コメント、ありがとう。

    『本当はいろいろと計画していたんですけど、 骨折でキャンセルしました。残念……。』

    本当、そーですよね。
    おいらも、チビ2人を含む家族4人で、5月に『白山』登山を試みたとき、悔しい!っていうか、残念!っていうの、経験しました。

    『甚之助避難小屋』の手前まで登ってきたときです。
    目の高さぐらいでしたでしょうか、黒い雲のかたまりが押し寄せてくるんです。まだ昼間なのに、あたりは段々暗くなって来て、気温も下がってくる来るんですね。そうすると、下のチビが帰ろう。帰ろう。」って言い出したんです。
    怖くなって来たんですね。
    もう少し登れば『避難小屋』にたどり着けるとは思いました。
    が、『白山はなくなったりしない。また来ればいい。』と言い聞かせて、チビや家族の不安軽減という方を選びました。

    お蔭で、翌年の夏、登頂し、コバルトブルーの翠ケ池、を拝ませていただきました。
    半分ぐらい融け残っている池の氷に驚き、翠ケ池の水が溢れはしないんだろうか・・・などという思いがよぎったことなどなど、思い出します。

    計画通りにできなかったことは、残念なことですが、ものは考えようです。
    『楽しみを残している。』、『今回は、グッドタイミングじゃなかったんだ。』って、『次は素晴らしい光景が待ってくれているだろう。』って、考えこともよい解決方法と思いますね。

    次回、『素晴らしい山口が待ってくれている』ことを祈っています。山口はいいところですからね。

  • #4

    夢子 こと 山下景子 (日曜日, 15 12月 2013 23:15)

    ムクドリさま

    コメントを読んで、「引き返す勇気」という言葉を思い出しました。
    それに、
    >『楽しみを残している。』、『今回は、グッドタイミングじゃなかったんだ。』
    という考え方もすばらしいと思います。
    私も、この怪我を思し召しだととらえて、たくさんの楽しみを持ち越していこうと思います。