去年の冬、明石城公園にいた雄の『琴弾鳥』です。
まだふくらむ前の、桜のつぼみを、一生懸命
食べていました。
琴を弾くような動きには見えませんでしたが、
あまりせわしく動かないので、そう思えたのでしょうか。
『琴弾鳥』の雌（めす）は、全体に茶色っぽく、喉も、朱色ではありません。
そこで、黒ウソ、雨（あま）ウソなどと呼ばれます。
それに対して、雄は、照りウソ、赤ウソ。
真っ赤なウソなんだ……。
去年の冬、明石城公園にいた雄の『琴弾鳥』です。
まだふくらむ前の、桜のつぼみを、一生懸命
食べていました。
琴を弾くような動きには見えませんでしたが、
あまりせわしく動かないので、そう思えたのでしょうか。
『琴弾鳥』の雌（めす）は、全体に茶色っぽく、喉も、朱色ではありません。
そこで、黒ウソ、雨（あま）ウソなどと呼ばれます。
それに対して、雄は、照りウソ、赤ウソ。
真っ赤なウソなんだ……。
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ムクドリ (日曜日, 26 1月 2014 11:49)
～～『琴弾鳥』の雌（めす）は、全体に茶色っぽく、喉も、朱色ではありません。 そこで、黒ウソ、雨（あま）ウソなどと呼ばれます。
それに対して、雄は、照りウソ、赤ウソ。
真っ赤なウソなんだ……。～～って ？？
それって、冗談？？
冗談でも ない。
じゃー、半分くらい、冗談？
なんて、思ってると、
雪が融けると顔を覘かせる蕗の薹が浮かんで来た。
『琴弾鳥』の声を聴いたり、その姿を見かけると、
いい季節が すぐそこまで来ているっていうのが感じ取れて、自然に 微笑みがこぼれてくるんだろうね。
まずは、乾杯！ いやー 観梅！ でした。
夢子 こと 山下景子 (日曜日, 26 1月 2014 23:10)
ムクドリさま
紛らわしくて、ごめんなさい。
赤ウソっていうのは、本当ですよ。
観梅もしゃれてますね～。
我が家の周辺では、まだ梅の蕾はかたくて、
ロウバイが香っています。
水辺のプリマ (日曜日, 26 1月 2014 23:44)
鳥に生まれたら、断然オスが良いなぁと思わずに
いられません。
クジャクにしても、キジにしても、美しいのはオス。
メスはとても地味ですね。
人間に生まれたので女性でよかったのかなと、春を待ちながら
思います。
蝋梅・・不思議なくらい整った可愛い花ですね。
寒いのに凛としていて、思わず背筋が伸びそう(*^_^*)
夢子 こと 山下景子 (月曜日, 27 1月 2014 00:01)
水辺のプリマさま
そうですよね。
地味でつまらなそう……。
でも最近、大切な卵を産む身だから、
目立たないようにして、身を守っているのかなと
思うようになりました。
私もやはり、おしゃれをする楽しさなどを思うと、
人間の女性でよかったかな……と思います。
蝋梅、本当に、凛とした花ですね。
コメント読んで、明日から、
背筋を伸ばして歩こうと思いました。
ありがとうございます。